道央・道北圏で法要会場をお探しの方に。

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法要Q&A

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初めて施主を務める際は「どうしたらよいのか」「一般的にはどうなのか」など気になることが多いものです。
ここでは、読者から寄せられた、法要や仏壇 仏具・お墓など仏事に関する疑問や悩みを法事情報編集部がお答えいたします。

  • 引き物は消え物?

    法要の引き物では後で形に残らないものがよいとされているけれど、それはなぜ?
    やはり「消えもの」を選んだ方がよい?

    A

    「引き物は消えものがよい」と言われている理由は、特に明確な根拠は無いようです。
    引き物としてよく選ばれるものとしては、後に残らないものだけでなく、シーツ・タオルのような日用品も少なくありません。
    最近の傾向としては、日持ちのする菓子・お茶・コーヒーといった嗜好品をが選ばれることが多く、列席者が持ち帰るということに配慮して重い品物を避けるようにすれば、「消えもの」でなくても構わないと思われます。

  • 法要は祥月命日に?

    法要が年末にあたる場合、命日からかなりずらしてもよいもの?

    A

    原則的には法要は祥月命日に行うものですが、故人の命日が平日にあたる場合など、列席者の都合を優先して休日にずらすことも最近では多く見受けられます。
    また、年末年始のような慌ただしい時期にあたる場合は、暮れの少し前の日曜日に設定する、といった配慮は特に問題ないと思われます。
    案内状に、祥月命日とは異なることをさりげなく書き添えてもよいでしょう。
    ただし、命日より遅らせることはないように注意してください。
    いずれにしろ、祥月命日と同じように故人を悔やむ気持ちが大切です。

  • 喪服は何回忌まで?

    主催者側は、何回忌まで喪服を着用すべき?

    A

    地方によっても違いはありますが、遺族は一周忌までは正式な喪服を着用し、それ以降は礼服または略礼服というのが一般的です。
    一周忌になると葬儀や四十九日法要のように、必ずしも喪服を着用しなくてもよいのですが、一般の列席者より軽い服装とならない注意が必要です。
    僧侶が来るきちんとした法要では遺族は喪服の方がよいでしょう。
    施主側が平服の場合は、案内状に「平服でお越しください」と一言書き添えます。
    一周忌以降は回を重ねるごとに簡略化していってもかまいません。
    近親者のみで行う場合は地味な平服の時もあるようです。

  • 法要料理の試食は?

    ホテルで法要を行う場合、事前に法要料理を試食することは可能?

    A

    法要に対応しているホテルや会館の多くでは、定期的に法要相談会(法要内覧会)を行っています。
    祭壇や引き物・料理の展示、法要プランの紹介を主に行っており、法要料理の試食ができる会場もありますので参加してみてはいかがでしょうか?
    当日は成約特典を用意されていることも多いのでその機会を上手に利用するとよいでしょう。
    また、試食会を行っていない場合でも、会場のスタッフが料理内容について詳しく説明してくれるので相談してみてください。

    (内覧会情報についてはコチラ

  • 「法要」と「法事」?

    「法事」と「法要」、意味や使い方の違いはある?

    A

    本来「法事」とは、お釈迦様の誕生日を祝う行事など、法要も含めて仏教関連の行事全般を指します。
    一方「法要」は、故人を偲ぶ「追善供養」という意味を持ちます。
    しかし最近ではどちらも故人を偲ぶ行事の意味として使われることが多くなっていますので、特に使い方にこだわる必要はないかと思われます。

  • 「乾杯」と「献杯」?

    法要の際は「乾杯」ではなく「献杯」と言う?

    A

    法要後の会食の際などでは「乾杯」とは言わず、「献杯」と言って、祭壇に向かって杯を捧げた後に口を付けます。
    「献杯」とは、杯をご霊前あるいはご仏前に捧げることを意味します。仏教では法要は祝い事とは考えられていないので、隣の人と杯を交わしたり拍手はせず、祭壇の遺影に向かって一礼をするようにします。杯を捧げる際は顔の目線の位置くらいまで上げます。

  • 焼香の順番は?

    焼香をする順番は決まっている?

    A

    焼香の順番は、席次順に施主が一番初めに焼香し、次いで親族が血縁の濃い順に行うのが一般的です。
    そして親しい友人、知人、会社関係者が続きます。
    ただし、社葬の場合は会社関係者が友人・知人の先に焼香することもあります。

  • 六輝は考慮する?

    大安や友引は葬儀には不向きと言われているけれど、法要も避けるべき?

    A

    六輝は仏教と関係のないものなので、本来は追善供養を行ってはならない日というものはありません。
    ですから法要は六輝に関わらず行ってよいものなのですが、世間一般的には現在的慣習として大安吉日の思想が浸透していることも確かです。
    大安・友引など親族や列席者に六輝を気にする人がいる場合は、トラブルを避けるためにも別の日を検討したほうがよいかもしれません。

  • 案内状はいつ送る

    案内状はいつ頃作成していつごろ発送すればよい?

    A

    案内状は、法要の45日くらい前には作成に取りかかりましょう。
    管理しやすいようあらかじめ招待客リストを作成しておくことをおすすめします。
    宛名に誤字があった時や招待客を追加する際に使用できるように、5部から10部は予備を用意しておきましょう。
    印刷には1週間から10日程度かかります。
    投函は遅くとも法要当日の1カ月前には終わらせ、返信ハガキによる出欠の締切りは2週間前にしておくとその後の手配に余裕をもって臨むことができます。

  • 子供の服装は?

    幼児にはどのような服装をさせたらよい?

    A

    小さな子供の場合は、派手な色や柄の服は避けて、なるべく控えめな色合いの服装にします。
    デザインも飾り気のないシンプルなものを選びましょう。
    幼稚園などで制服がある場合は制服を着用します

  • お布施の相場は?

    お布施は一般的にどの程度包めばよい?

    A

    お布施は、常日頃から私たちや仏様のために仏道に勤しんでいる寺院への感謝の表れとして渡すものなので、決まった金額というものはありません。
    一般的には1~5万円が相場のようです。
    お寺の本堂で行った場合は、施設使用料などを考えると5万円くらいが無難でしょう。
    自宅など寺院以外の会場に僧侶を招いて法要を行った場合は、通常の渡すお布施のほかに「御車代」も用意しましょう。
    広い意味でのお布施にあたり、金額は出向いてもらった距離によっても異なりますが、5000~1万円程度が相場です。
    施主の都合で会食を省略したり僧侶が会食を辞退した場合は、「御膳料」を別に包みます。
    目安は1人分の会食にかかった金額で、5000~2万円程度です。
    それぞれの事情や会食の規模に合わせて用意しましょう。
    御車代・御膳料は式が終了したらお布施と一緒に僧侶に渡します。
    和紙に包んだり、白い封筒、または市販の不祝儀袋に入れるとよいでしょう。
    表書きは楷書で、縦に「御布施」と書くのが一般的です。
    筆で書くのがベストですが、無理なら筆ペンやサインペンを使いましょう。